大阪天神橋ライオンズクラブは、1966年(昭和41年)10月30日に結成、1967年(昭和42年)3月5日に、ライオンズクラブ国際協会より認証状(チャーター)の伝達を受け、世界最大の奉仕団体であるライオンズクラブの一員として歩みはじめました。
本年度、チャーターナイト50周年を迎えて、通常の奉仕活動に加え、様々なCN50周年記念事業を行いました。
フィリピン・ボホール島タブアン小学校新築寄贈
CN50周年記念アクティビティ1
フィリピン・ボホール島は2013年10月15日、マグニチュード7.2の地震に襲われ、小学校の校舎が使用不能となりました。台湾の仏教会より仮設テントの寄贈がありましたが、テントの傷み、雨漏りの中での学習を強いられていたため、小学校を新築寄贈いたしました。
東日本大震災 津波記憶石の建立に協賛
CN50周年記念アクティビティ4
未曾有の被害をもたらした2011年の東日本大震災。当クラブメンバーが会長も務めた全優石様は、発生直後から復興支援を続けて来られました。津波の恐ろしさと教訓を後世に残すことを目的とした「津波記憶石プロジェクト」もその一つです。津波記憶石は、各被災地の想いと要望に従って建立され、自治体へ寄贈されています。当クラブは青森県八戸市に建立された津波記憶石の建立・設置に協賛いたしました。
iPS細胞研究基金へ寄付
CN50周年記念アクティビティ5
2016年5月11日、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)国際広報室 基金グループ長 渡邊様をお迎えし「iPS細胞の臨床応用に向けて」とのテーマでご講演いただきました。
その後11月25日、チャリティーゴルフコンペを開催し、iPS細胞研究基金へ寄付をさせて頂きました。